夏はやっぱり『サマーヌード』聴きたい。でも今年は『サマーヌード・アドレセンス』かも

7月に突入して、まだまだ梅雨空。

ジトジトとしていますが、この時期すぎると暑い暑い夏。そうなると「サマーソング」が聴きたくなります。

個人的に大好きなサマーソングといえば・・・

ずーっと変わらず真心ブラザーズの『サマーヌード』なんです。

調べてみたら1995年のシングルなんですね。当時のMVにはPUFFY(まだデビュー前かな)の2人も出演中のMV。

YO-KINGが、一瞬だけ爆笑問題の太田さんに見えてしまったのはナイショです。

 

ここ数年は、セルフカバーされた「ENDLESS SUMMER NUDE」のアレンジの方が好きです。

今年は、コッチがヘビロテになるかも

何組ものアーティストが、この曲をカバーしていますが、今年デビューしたアイドルが、ENDLESS SUMMER NUDEをサンプリングした曲が発売されると、あちこちの音楽情報サイトで知りました。

サマーヌード・アドレセンス / 夢みるアドレセンス

永遠の夏のマスター・ピースである真心ブラザーズ「サマーヌード」。この名曲をモチー­フに大胆なリコンストラクション(再構築)を施し、誰もが知る名フレーズをサンプリン­グした、“泣きながら踊れる” 2015年この夏一番のサマー・アンセム!
1997年にリリースされた「ENDLESS SUMMER NUDE」のトラックをサンプリングし、新たなメロディーを与え、全く別の楽曲として­生まれ変わらせたのは、クラムボンのべーシストであり、数多くのアーティストのプロデ­ュース及び楽曲提供でも知られるミト。さらに、オリジナルへのオマージュたっぷりな歌­詞を手掛けるのは、ミトとのコンビでも数々の名曲を生み出しているmeg rockが担当。原曲のシチュエーションやモチーフが数多く登場し、大人と子供の狭間­であるアドレセンス(思春期)にいる“僕ら”が、後悔しながらも夏の魔力で何度も繰り­返してしまう恋愛のループを、さながら20年後のアンサーソングのように仕上げている­。
Director: 東市篤憲(A4A)

ちょっと制作陣営にスゴイ人達が関わっていますね。今年の夏は、こっちのサマーヌードをよく耳にするかもしれません。