3年間所属したトロント・ブルージェイズからフリーエージェントになっていたムネリン。2016シーズンの所属チームが、シカゴ・カブスと契約とTwitterで知りました。
今回の契約内容もメジャーキャンプ招待つきのマイナー契約だそうです。またロースター入りを目指してキャンプインになる事は、恒例行事となっていますね。
この度、シカゴ・カブスと契約することになりました。トロントでの3年間は、素晴らしい仲間、ファンと共にとても楽しい時間を過ごすことができました。その時間は、僕にとって一生忘れられないものです。新天地でも、トロントで学んだことをしっかり生かして全力で頑張りたいと思います。チェスト!
— ムネリン通信〜Mune Kawasaki (@MuneKawasakiWB) January 21, 2016
ネットの情報では、今季のカブス内野手陣は、ほぼレギューラーが決まっているそうで、控えの内野手の枠を争うことになりそうです。
ライバルとなる選手達は、ムネリンと同じ複数ポジションを守ることできる選手のようです。トロントより競争が激しそうな印象です。

川崎カブス入団で歓喜と悲鳴が交錯!? 「世界一へ最後のピース」「一番辛い」
ブルージェイズからフリーエージェント(FA)となっていた川崎宗則内野手が、カブスとマイナー契約を結んだ。米国5年目で初となるナ・リーグ球団で、昨年は叶わなかった悲願のワールドシリーズ制覇を目指すことになるが、この“移籍劇”に地元ファンの歓喜と悲鳴が交錯している。

「抱きしめたいクオリティ」!? MLB公式動画サイト、カブス入団の川崎を特集
MLB公式サイトが、カブスとマイナー契約を結んだ川崎宗則内野手がブルージェイズ時代にファンから絶大な人気を誇った理由を紹介している。
カブスファンには、歓迎されているようです。ムネリン特集のページで紹介されています。

Everything Cubs fans need to know about their new favorite player, Munenori Kawasaki
The Official Site of Major League Baseball
プレー以外の部分で強烈なインパクトを放つ選手なので、シカゴでもきっと愛される選手になることは予想できます。