偶然、仕事がお休みになった日。
突然LINE入ってきた中学の同級生から「地元の川原で花火をするぞ」と案内が届きました。
今年は、夏らしいことしていないし、花火もやっていない。
よっしゃ顔を出すかって事で、爆音を鳴らし続けた車が、修理から戻ってきたのでブイーンと行ってきました。
19時からでしたが、10分遅刻。
川原だったこともあるけど、夜は涼しくて過ごしやすい。
地面に置いてシュワーっとなる派手な花火は、バンバン無くなっていきます。
何人か来ていた中学生の子どもたちには、人気がありました。
しかし、大量に残っていたのが、手持ち花火。
それも線香花火。
この地味な線香花火などは、つまらないのか手に持たない。挙句の果て、近くのスーパーへ食べ物や飲み物を買いに行ってしましました。
そんな状況の中、大人たちは楽しみ方を模索。
線香花火が途中で落ちないで、どれだけ長く楽しめるか競争をしていまいした。
誰かは、火薬の部分を揉んだら長くなるとか言いだしたり(そんな事はないはず)
粘っている人には、隣から息を吹きかけ妨害したり。
最後まで楽しめたと言ったら、誰も見ていないからその主張は認めないなど、ワイワイしている姿を冷ややかな目で見ている中学生たち。
つまんない時ほど、いかに楽しめるかを子どもたちに魅せつけてやりましたよ。
これが大人の遊び方だぜ!!