かなり年季の入ったスノーボードのブーツ。とうとうソールが剥がれました。
次の雪山へ行く予定が直近に迫っていて、新しいブーツを買うには時間が取れなかったので、自分でリペアですることを決断。
ネットでリペア方法を調べる
おそらく同じような境遇の方が、ネットで情報提供してくれているだろうとネット検索。
ありがたい情報が出てきます。
今回、参考にしたのが下記サイトの投稿。
じっくり読んでホームセンターに行き、必要なモノを購入してきました。
接着剤の種類が豊富で悩む
ホームセンターで接着剤コーナーに行くと種類が多く選択になやみます。
自分のブーツを修理するのにどれだけ接着剤の量が必要なのか・・・
結局、購入したのはコレ
接着剤のコーナーじゃなく、防水スプレーや靴クリームなどが置いてある靴のコーナーにありました。
接着剤の色が黒・ナチュラル・白とあり、スノーボードのブーツ以外も修復するかもと考え、なんとなくナチュラルを選択。
帰宅し、参考サイトのようにチャレンジ。
3日後にはスキー場に行きます。時間的に完全修復できるのか不安でしたがやってみました。
なるべく丁寧にたっぷり時間をかけ、接着剤を塗りビニールテープでグルグル巻に。
出発する8時間前にチェックすると、ちゃんと補修できていました。
本番はどうなのか?不安な状態でスキー場に
ソールは補修できていましたが、実際に滑ってみたら剥がれてきたらと思いながらスキー場に到着。
雪の侵入がないように、つま先などの隙間にもShoeGoo塗ったつもりなので、様子を見ながら1本・2本と滑ってみます。
うん、ちゃんと固定されています。
ここから、ようやく安心して不安なく楽しめる事ができました。
応急処置として、上手くいきました
新品のブーツを買ってスキー場へ行ければ最高なのでしょうが、ブーツも1つの道具ですからじっくりと見定めたい。
応急処置として金銭的にも時間的にも、とても良かった修復方法だったと思いました。
しっかりと年季が入ったブーツなので、来シーズンは新しいブーツを購入してスキー場へ向かおうと考えています。