夏の甲子園を『バーチャル高校野球』で観てみました

大会スタートが、台風の影響で順延してしまいましたが、大会が始まって何かと話題の「夏の甲子園」

6日目の第一試合を「国営放送」ではなく、またラジオでもなく、大阪・朝日放送が配信している『バーチャル高校野球』で観戦してみました。

対戦カードは、徳島代表・鳴門 vs 滋賀・近江

バーチャル高校野球

まだ、試合開始前キャプチャですが、試合が始まれば、普段テレビで良くみる野球のアングルで表示されます。

ただの映像を配信しているだけじゃなくて、この「バーチャル高校野球」は投手・打者情報もバッチリ配信してくれます。

 

登板している投手情報。

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投手情報も登板イニングだけでなく、実際に投げている球種の割合や、MAX球速や平均の球速なんかも表示してくれます。マニアなら嬉しいでしょうね。

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打者情報は、こんな感じ。これテレビでよく見る!

どのコースに投げたかわかるように分割されている図ですね。

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試合が始まったら、こんな感じに情報が流れてきます。

やっぱりテレビで良く見ますね。

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野球のデータ分析が好きな方は、地上波よりコッチで観れば、今までより甲子園を楽しめるのではないでしょうか。

ただし、実況は派手ですよ。

落ち着いた実況を好まれる方は、国営放送をオススメします。

 

しかし、鳴門高校は1・2年生が多い。