ビジュアル系演歌歌手の「最上川 司」に興味津々

朝の情報番組で「ビジュアル系バンド」に所属していながら、演歌歌手としてデビューする「最上川司(もがみがわつかさ)」さんの特集が流れていた。

バタバタしていたので、チラッとしか見ていませんでしたが、1日ずっと気になってしまったので帰宅してから、ネットでチェック。

幼少期にカラオケコンテストで受賞歴あり

山形県河北町出身で、3歳のときに地元テレビ局主催のカラオケコンテストに出場して特別賞を受賞したそうです。

演歌歌手としてデビューするので、イメージとしては「テイチク」や「クラウンレコード」とか「キングレコード」等のレーベルから出すのかと思ったら、なんとユニバーサルミュージック・ジャパンから。

最上川司

ジャケットのデザインもアートっぽくて、色鮮やかです。ちなみに「まつぼい」は、東北地方の言葉で「まぶしい、愛しい」の意味らしいです。

楽曲は、バッチリ演歌。演歌の人が、良くやっているレコード店周りをこの衣装でやったら、強烈なインパクトを与えられますね。

バンドでは、ドラム担当

最上川司さんは、THE MICRO HEAD 4N’S(マイクロヘッドフォンズ)というバンドでドラムを担当。バンドではTSUKASAと表記されています。

TSUKASA

バンドのプロフィール画像は、こんな感じ。

バンド自体も音楽業界的にも面白い試みだと思います。

大泉逸郎も応援!山形の“ビジュアル系演歌歌手”デビュー – 音楽ナタリー

最上川 司(もがみがわ つかさ)|UNIVERSAL MUSIC JAPAN