東海地方の深夜に放送された映画「アジョシ」を最後まで観てしまいました。

Twitter上でも、アジョシを観ている人が「ツライ、グロい、ウォン・ビンイケメン」とツィートを上げてる方も結構いました。
アクションシーンが多い映画で、確かに主演のウォン・ビンはカッコイイです。
アクションシーンの数々は、観ていると「痛そ!」とか「エグい!」といった感情におそわれました。とってもツライシーンを観ることになります。
ただ、テレビサイズ用にカットされているようで、ノーカット版でしたら、もっとエグい映像が続くようです(そのようなツィートが流れていました)


ウォン・ビンも身体をキッチリと仕上げてきています。アクションシーンの為に相当トレーニングをつんできたのではないでしょうか、そう思える激しいアクションシーンは見ものです。
最後のシーンでは、優しいけど冷酷な感じだったウォン・ビンが、人間味を取り戻しちゃう場面で、思わず「ウルっ」ときました。
ちょっと衝撃を受けてしまったので、ついつい勢いで投稿してしまった。
[2014/9/30追記]
ノーカット版で「アジョシ」を振り返りました。
どこが、テレビサイズにカットされたのか、よくわかっていませんが、この映画でウォン・ビンって笑顔を見せてないですね。2回目を観て気づきました。
しかも、一瞬だけ。
悪キャラのボスのところへ乗り込んだ時の顔とのギャップがありすぎます。
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