フェラーリが、2014年シーズンを戦うF1マシン『F14 T』を発表。
ライバルチームが衝撃的なフロントノーズのデザインになっているなか、フェラーリーだけは、美しいデザインであってほしいと、個人的に思っていたので、ホッとひと安心です。
1.6リッターV6ターボユニットおよびエネルギー回生システム(ERS)が導入され、内部的には大きな変更になります。やっぱり途中でリタイアされるのが、ファンとしては悲しむ事かと思うので、信頼性が気にかかるところです。
充分なテストができる期間は短いと思いますが、パワーユニットの信頼性の向上が今シーズンの成績に影響する部分かなと思います。
今回、オモシロイと感じたのは、マシンの名称をファン投票したそうです。
ファン投票で『F14 T』となりましたが『F166 TURBO』だったかもしれなかったんですね。
F1だったら短い名称のほうが、しっくりきます。
でも1番の気がかりは、2人のチャンピオン経験者の関係かもしれませんね。
アロンソとライコネン、2人の間に確執があると・・・・仲良くしてください。
隔週刊 公式フェラーリF1&レーシングコレクション 2014年 1/29号 [分冊百科]
posted with amazlet at 14.01.25
アシェット・コレクションズ・ジャパン (2014-01-15)