こんなに綺麗に決まるオンサイドキックは、はじめてみました

アメリカンフットボールの試合開始や、得点が入って試合再開する時に蹴るオンサイドキック。「よく決めた!」と思わされたオンサイドキックの動画。

リターンする側は、キッカーに視線が釘付けになるものなのでしょうか。

トリックプレーと言っても良いですよね。

1人を除いて中央に集まり、集合体の状態でキックする寸前でピタッと動きを止めるあたりなんて、どんだけ役者なんだ君たちは。ひとりサイドライン際でずっと待っていた選手も、よく取ったわー。ぜったい内心ドキドキしてたと思う。

 

オンサイドキックのルールについてWikipediaでは

フリーキックのボールは、原則、キックしたチームの相手チーム(レシーブチーム)に確保する権利がある。
ただし、キックした位置から10ヤードを超えたり、レシーブチームの選手が触れたりすると どちらのチームも確保することができ(フリーボール)、確保したチームが攻撃権を得ることができる。

確かに50ヤードを超えてのキャッチだから、成立しますね。

 

しかし、オンサイドキックの成功率は、どれくらいなのでしょう。そんなに成功率が高いイメージがありません。さすがにNFLだと、そんなに高くはないかもしれませんね。

オンサイドキックするってことは、この試合、リードされていたことでしょう。結果はどうなったんだろう。チーム全体が、かなりの喜びようなので試合の流れが変わり劇的な逆転勝利だったと思いたいですね。