ウェブマスターツールで、まったくスルーをしていた「構造化データ」の項目。
なにげなく見てみたら、なんとエラーが300を超えていてビックリ。エラーの内容が「authorがありません」と表記。
このエラーは、いったい何なのか。問題ないのか、問題があるのか、何が起きているのかわからないので調査開始。
authorって何?
そもそも「authorがありません」というエラーの意味がわかってない。さっそく検索を開始。
検索結果を上から順に閲覧して、情報収集しました。
「エラー」に関する詳細事項は、初心者には難しい言葉が並んでいて、サッパリ理解できていませんが、ざっくりと投稿記事の投稿者が表記されていないことが、原因っぽいです。
さっそく対策と設定変更
対策として「投稿者」をブログに表示させればOKだと思ったで、管理画面から設定をしてみました。
利用しているテーマが「Simplicity」ですから、管理画面の「外観→カスタマイズ」を選択し「レイアウト(投稿・固定ページ)」の項目にある投稿者情報の表示にチェックを入れました。
定点観測してみた
はたして、この対策をして効果があるのか、エラー数の変化をしばらく定点観測してみました。
300を超えていたエラー数が、270に少し減りました。
翌日、もう一度チェックすると・・・・
さらにグッとエラー数が減り200以下になりました。
もう1日経過してから、ウェブマスターツールを確認すると、さらにエラー数が減少していました。
対策をして1週間が経過。300を超えていたエラー数が50をきっていました。
あと数字したら、エラー数が0になりそうです。