バスで名古屋市内を移動していたら、部活動らしき女子高生たちが、お揃いのジャージを着て、大きなバッグを抱えながら乗り込んできました。
女子高生たちのジャージの背中には
鍛錬は千年の業
勝負は一瞬の業
といった、名言らしい言葉が縦書きに2行で書かれていました。部活顧問の先生が言っていた言葉なのかな?
業は「わざ」と読むらしいです。立川談志の影響で「ごう」と読んでいました。「ごう」って読んでしまうと、ちょっと意味が違ってきますね。
家に帰ってどんな意味なんだろうと調べてみたら、どうやら池田高校野球部の元監督だった蔦監督の言葉らしいです。
「鍛錬千日之行 勝負一瞬之行」
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