ネットでの話題を見て気になっていたペヤング激辛。
近くのコンビニで発見。
カップラーメンの棚の一番下に
1つも手に取られていないペヤング激辛がありました。
その隣に置いてある
普通のペヤングは半分ほど減っていました。
棚では、ひときわ輝く赤いパッケージで目立っています。
パッケージからの想像から、体調を整えてから食べようと思い
購入した日には食べず、2日後に食べました。
その前に自分のスペック
決して辛い食べ物が、得意ではありません。
ココ壱のカレーも、赤から鍋も辛さは、普通を選択しています。
うどんや、そばに一味などを、ふた振りして額に汗をかいています。
いざ、開封してお湯をそそぐ
お湯を沸かしている間に赤いパッケージを剥がす。
ケースは赤くはない。
普通に白かったです。
ジャーン!と唱えながら、フタをオープン。
カップ焼きそばでおなじみの
「かやく」と「ソース」がでてきます。
意外とソースは、普通の色味でした。
本当に辛いのか?と思わせる
お湯を注いで3分待つあいだに、ある物を準備。
かやくを麺の下へ。
お湯が沸いたら、いざ注ぎます。
フタをして3分待ちます。
とにかく辛いという情報が入っているのでビビッているので
万が一、食べた時に事故が発生しても対処できるよう
白米を1杯準備することを思いつき
同時進行で冷や飯を、電子レンジでチンします。
3分経過。お湯を捨てる。
フタの熱さで、思わず麺が飛び出ないように
慎重にお湯をすてます。
いよいよ、ソースを投入して
麺に馴染むようにかき混ぜます。
※ちょっとお見苦しいですが。ソース投入後の状態。
さぁ、勝負だ。ペヤング激辛をいざ喰らう。
チンした白米もお茶碗にうつして、 準備も万端。
もうニオイで若干の辛さを体験。
ニオイが、スパイシー。
さぁ、一口目。
「おや?なんか想像していたより辛くないよ。」と思った
数秒後に辛さの一個連隊がやってきた。
頭と額からは、汗が噴き出てくる。
事前に準備しておいた
事故発生時に投入した白米も、一口では中和できない。
完全に分量を間違えました。
事故発生です。
とにかく間を開けてしまうと、辛さに負けるので
なるべく間隔を短く、麺を口に運び
早く食べる事で、なんとか完食しました。
食後は、給食以来の牛乳をイッキ飲み状態。
30分は、放心状態でいました。
チャレンジされる方へ
体調など、充分な事前準備と
強い覚悟で挑んでください。