まさかの金額不足。マナカ(manaca)を市バスで初チャージ

名古屋市の地下鉄、市バス、名鉄電車など改札やバスの料金支払箱で利用できる、乗車券と電子マネーが1枚になったカードのマナカ(manaca)。1度この便利さを体験すると手放せないです。

普段は、地下鉄の改札口付近にあるチャージ機で、余裕を持って金額をチャージしていたのですが、今日に限ってチャージ金額が不足していました。

マナカ(manaca)イメージ図

バスに乗車する際、カードをタッチしたら「金額が不足しています」とメッセージが聴こえ、モニターには不足金額の表示が・・・。

後ろを振り返ると、雨が降っているなか、バス停には2・3人のお客さんが待機中。やばい頭の中がパニックになりりましたが、運転手さんの「チャージしますか?」との神の声で我に返ります。

人生初の市バス内でチャージ

次回、チャージ不足だった時にスムースに対応できるよう、ここに記録します。

  1. まず、運転手さんにチャージ(入金)する事を宣言する
  2. 運転手の合図で、タッチする部分にマナカを置く
  3. 1000円札を投入(両替する時に投入する部分)
  4. チャーチされているか画面で確認。
  5. チャージ完了したら一旦カードを離す
  6. 再度、料金箱にタッチをして支払い

※運転手さんにチャージを宣言をすると、準備をしてくれます。準備が完了するまでマナカはタッチする場所から離します。

※バス車内でのチャージ(入金)は、千円札に限ります

 

まずは、チャージ不足であっても落ち着くこと。いま考えれば、乗車料金を現金で支払うことも可能だし、チャージするのだって、時間的には1分位の行動です。

チャージ終了したら、後で待っているお客さんに会釈をすれば、きっと大丈夫。