名古屋の新栄にある小料理屋さん【田分一】へ大人3人で行ってきました。
最初は、何と読むのかわかりませんでした。
読み方は「たけいち」と読むそうです。
空港線(瓦町付近)を一本入った路地の角にありました。(あ~、お店の外観を撮影するのを忘た)
10人くらい座れるかな?カウンターと、男性4人でなんとか座れる座敷が1つです。つまりすごく「こぢんまり」してるってことです。
大将と女将さんの2人で経営されているようです。カウンターに大皿に盛られている料理を選んで出してもらうスタイルでした。
とても昭和チックを感じられる店内の雰囲気。昭和生まれの先輩の方々は懐かしさを感じ、若い世代の方は昭和っぽさが新しく感じられるのではないでしょうか。
最初に読めなかった店名の箸袋。最初に閃いたのは「たぶんはじめ」でした。まさか「たけいち」と読むとは・・・。
ナスの煮浸し。しっかり味が染み込んでいて美味しい。
お箸で切れるホロホロの角煮。脂身の部分はプルプル。しっかりと煮込まれていて、これなら白ごはん3杯イケますよ。今回、お店で一番衝撃的でした。ビールがススミます。
鶏の肝。臭みもなくパクパク食べてしまいました。
他にも、小アジの南蛮漬け・おでん・おひたしetc. どれも美味しいく、お酒にあい、大満足でした。
支払いですが、ご馳走になりましたので、いくらだったのか・・・
メニューには、白米とお味噌汁もありました。ぜったい食べ過ぎちゃいそう。
いろんな料理があって美味しく、とても楽しめたお店でした。
また近くへ行ったら寄りたいお店です。
田分一 (矢場町/日本料理)
★★★☆☆3.30 ■予算(夜):¥2,000~¥2,999